今日は、つくづくそう感じた。
この4年間、あっという間に駆け抜けてきてしまったな、って。私はこの3月までの1年間、大学を休学中で、去年の今頃はデンマーク生活1ヶ月目を苦しみながら、楽しんでいた。

それで、大学は5年かけて卒業する予定。
つまり、本来ならば明後日大学の卒業式だったはずなのだが、もう1年、大学に通う。
だから、「この4年間」を振り返る必要なかった。
必要なければ、過去は振り返らないのが私の主義。
「反省はしても後悔はしない」そう思ってる。

今日、オーケストラでの相方ヨウコちゃんと、私たちが入学した年、同じ楽器の4年生の先輩だったチカさんとご飯を食べた。
あさってヨウコちゃんはニュージーランド留学に出かけるからってことで、チカさんと会う約束をしていて、私は就職活動で忙しいだろうからってことで声かけるの遠慮してくれてたらしい。でも、一応内定出て、今夜は暇だってことで急遽参加。

それで、懐かしい話して、「この4年間」をふりかえってしまった訳だ。私たちが初めて会った時、私とヨウコちゃんはまだ10代だった。そして、そのときのチカさんの年齢が、今の私たちの年齢。ちょっと、いやかなり不思議な感覚。

小中学生から見た大学生はすごく大人に見えた。
高校生の目から見た教育実習生は、そんなに年上の大人に見えはしなかったけれど、それでもどこか「大人」を感じた。
だけど、今、22歳の私はそんな風に見えているのかな?

まだ学生の間はこのままでいいかな。
このままでいたいな。

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玲

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